名前¶

XtGetErrorDatabase, XtGetErrorDatabaseText - エラーデータベースを取得する

書式¶

XrmDatabase *XtGetErrorDatabase() void XtGetErrorDatabaseText( name, type, class, default, buffer_return, nbytes, database)
char * name, *type, *class;
char * default;
char * buffer_return;
int nbytes;
XrmDatabase database;

引き数¶

buffer_return

エラーメッセージが返されるバッファを指定する。

class

エラーメッセージのリソースクラスを指定する。

database

代替のデータベースの名前を指定する。アプリケーションのデータベースを使う場 合には NULL を指定する。

default

デフォルトのメッセージを指定する。

name

 

type

名前と型を指定する。これらを繋げてエラーメッセージのリソース名を作る。

nbytes

バッファのサイズをバイト数で指定する。

説明¶

関数 XtGetErrorDatabase は、既に XtAppGetErrorDatabase に置き換えられている。 関数 XtGetErrorDatabaseText は、既に XtAppGetErrorDatabaseText に置き換えられている。

関連項目¶

X Toolkit Intrinsics - C Language Interface Xlib - C Language X Interface