other versions
- wheezy 4.1.0.20011224-6
XtGetApplicationResources(3Xt) | XT FUNCTIONS | XtGetApplicationResources(3Xt) |
名前¶
XtGetApplicationResources, XtVaGetApplicationResources - アプリケーションのリソースを取得する書式¶
void XtGetApplicationResources( w, base, resources, num_resources, args, num_args)Widget w;
XtPointer base;
XtResourceList resources;
Cardinal num_resources;
ArgList args;
Cardinal num_args; void XtVaGetApplicationResources( w, base, resources, num_resources, ...)
Widget w;
XtPointer base;
XtResourceList resources;
Cardinal num_resources;
引き数¶
- args
- リソースデータベースから取得したリソースを上書きする引き数リストを指定する。
- base
- リソースが書き込まれるサブパートデータ構造体のベースアドレスを指定する。
- num_args
- 引き数リスト内の引き数の数を指定する。
- num_resources
- リソースリスト中のリソースの数を指定する。
- resources
- サブパートに対するリソースリストを指定する。
- w
- サブパートに対するデータを求めるウィジェットを指定する。 または、検索するリソースデータベースを識別するためのウィジェットを指定する。
- ...
- リソースデータベースから取得したリソースを上書きする可変長引き数リストを 指定する。
説明¶
関数 XtGetApplicationResources は、最初に渡されたウィジェット(これは普通、アプリケーションシェルであ る)を使って、リソース名とクラスのリストを構築する。次に、この関数は引き数 リスト、リソースデータベース、リソースリストのデフォルト値のいずれか からリソースを取得する。 ベースアドレスにそれぞれのアドレスを足した後で、 XtGetApplicationResources は、リソースリストで与えられたアドレスへリソースをコピーする。 引き数 args が NULL ならば、引き数 num_args は 0 でなければならない。 逆に num_args が 0 の場合は、引き数リストは参照されない。 アプリケーションのリソース指定に関する移植性の高い方法は、これらを構造 体のメンバとして宣言し、この構造体のアドレスを引き数 base として渡すこと である。関連項目¶
X Toolkit Intrinsics - C Language InterfaceRelease 6.5 | X Version 11 |