.\" DO NOT MODIFY THIS FILE! It was generated by help2man 1.47.13. .TH PRINTENV "1" "2021年5月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド" .SH 名前 printenv \- 環境変数を全部もしくは一部を表示します .SH 書式 .B printenv [\fI\,OPTION\/\fR]... [\fI\,VARIABLE\/\fR]... .SH 説明 .\" Add any additional description here .PP 指定した環境変数 VARIABLE の値を表示します。VARIABLE を指定しない場合は全ての 環境変数の名前と値を表示します。 .TP \fB\-0\fR, \fB\-\-null\fR 行の区切りとして改行文字ではなく NUL を使用する .TP \fB\-\-help\fR 使い方を表示して終了する .TP \fB\-\-version\fR バージョン情報を表示して終了する .PP 注意: 使用しているシェルによっては組み込みコマンドとして printenv を持っている 場合があり、通常はここで説明しているバージョンより優先的に使用されます。 シェルの文書を参照してオプションなどの詳細を確認してください。 .PP GNU coreutils のオンラインヘルプ: 翻訳に関するバグは に連絡してください。 詳細な文書 (ローカルでは info '(coreutils) printenv invocation' で参照可能)。 .SH 作者 作者 David MacKenzie および Richard Mlynarik。 .SH 著作権 Copyright \(co 2020 Free Software Foundation, Inc. ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later . .br This is free software: you are free to change and redistribute it. There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law. .SH 関連項目 .B printenv の完全なマニュアルは Texinfo マニュアルとして整備されている。もし、 .B info および .B printenv のプログラムが正しくインストールされているならば、コマンド .IP .B info printenv .PP を使用すると完全なマニュアルを読むことができるはずだ。