.\" DO NOT MODIFY THIS FILE! It was generated by help2man 1.44.1. .TH SHUF "1" "2016年2月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド" .SH 名前 shuf \- ランダムな順列を生成する .SH 書式 .B shuf [\fIOPTION\fR]... [\fIFILE\fR] .br .B shuf \fI-e \fR[\fIOPTION\fR]... [\fIARG\fR]... .br .B shuf \fI-i LO-HI \fR[\fIOPTION\fR]... .SH 説明 .\" Add any additional description here .PP 入力行をランダムに並べ替えて標準出力に書き込みます。 .PP ファイルの指定がなかったり、 \- であった場合, 標準入力から読み込みます。 .PP 長いオプションで必須となっている引数は短いオプションでも必須です。 .TP \fB\-e\fR, \fB\-\-echo\fR 各 ARG を入力行として扱う .TP \fB\-i\fR, \fB\-\-input\-range\fR=\fILO\-HI\fR LO から HI までの各数を入力行として扱う .TP \fB\-n\fR, \fB\-\-head\-count\fR=\fICOUNT\fR 最大 COUNT 行まで出力する .TP \fB\-o\fR, \fB\-\-output\fR=\fIFILE\fR 結果を (標準出力ではなく) FILE に書き込む .TP \fB\-\-random\-source\fR=\fIFILE\fR ランダムバイトのソースを FILE にする .TP \fB\-z\fR, \fB\-\-zero\-terminated\fR 行の区切りとして改行文字ではなく NUL を使用する .TP \fB\-z\fR, \fB\-\-zero\-terminated\fR 行の区切りとして改行文字ではなく NUL を使用する .TP \fB\-\-help\fR この使い方を表示して終了する .TP \fB\-\-version\fR バージョン情報を表示して終了する .PP GNU coreutils のオンラインヘルプ: shuf の翻訳に関するバグは に連絡してください。 完全な文書は にあります。 ローカルでは info '(coreutils) shuf invocation' で参照できます。 .SH 作者 作者 Paul Eggert。 .SH 著作権 Copyright \(co 2016 Free Software Foundation, Inc. ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later . .br This is free software: you are free to change and redistribute it. There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law. .SH 関連項目 .B shuf の完全なマニュアルは Texinfo マニュアルとして整備されている。もし、 .B info および .B shuf のプログラムが正しくインストールされているならば、コマンド .IP .B info shuf .PP を使用すると完全なマニュアルを読むことができるはずだ。