.\" (C) Copyright 1992-1999 Rickard E. Faith and David A. Wheeler .\" (faith@cs.unc.edu and dwheeler@ida.org) .\" .\" %%%LICENSE_START(VERBATIM) .\" Permission is granted to make and distribute verbatim copies of this .\" manual provided the copyright notice and this permission notice are .\" preserved on all copies. .\" .\" Permission is granted to copy and distribute modified versions of this .\" manual under the conditions for verbatim copying, provided that the .\" entire resulting derived work is distributed under the terms of a .\" permission notice identical to this one. .\" .\" Since the Linux kernel and libraries are constantly changing, this .\" manual page may be incorrect or out-of-date. The author(s) assume no .\" responsibility for errors or omissions, or for damages resulting from .\" the use of the information contained herein. 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URI (URL) \fIurl\fP へのハイパーテキストリンクを挿入する。 \fIlink\fP はリンク名のテキストであり、 \fItrailer\fP の内容はリンクの直後に表示される。 HTML を生成する時に、このマクロは \fB\fP\fIlink\fP\fB\fP\fItrailer\fP という HTML コマンドに変換される。 .TP \fB\& \&\fR .\" The following is a kludge to get a paragraph into the listing. このマクロや他の関連マクロは新しく、 多くのツールはこれらに対しては何もしないであろう。 (troff を含めた) 多くのツールは未定義のマクロを単に無視するだけ (あるいは最悪でもマクロをテキストとして挿入するだけ) なので、これらを書いても危険はない。 .TP \fB\& \&\fR .\" The following is a kludge to get a paragraph into the listing. マニュアルページ内で自分で \fBURL\fP マクロを定義して、 \fBgroff\fP 以外の roff ビューアでも表示されるようにするのもいいだろう。 こうすることで、URL も、リンク用のテキストも、(もしあれば) それに続く テキストも、表示できるようになる。 .TP \fB\& \&\fR 以下に例を挙げる: .RS 1.5i \&.de URL .br \e\e$2 \e(laURL: \e\e$1 \e(ra\e\e$3 .br \&.. .br \&.if \en[.g] .mso www.tmac .br \&.TH \fI...\fP .br \fI(later in the page)\fP .br This software comes from the .br \&.URL "http://www.gnu.org/" "GNU Project" " of the" .br \&.URL "http://www.fsf.org/" "Free Software Foundation" . .RE .\" The following is a kludge to get a paragraph into the listing. .TP \fB\& \&\fR 上記の例において、 \fBgroff\fP を使って表示しようとした場合には、 \fBwww.tmac\fP マクロパッケージの URL マクロの定義の方が ローカルで行われた定義よりも優先される。 .PP 他にもいくつかのリンク用のマクロが用意されている。詳しくは \fBgroff_www\fP(7) を参照のこと。 .SS その他のマクロ .TP 9m \fB\&.DT\fP タブをデフォルトのタブ値 (0.5 インチごと) にリセットする。 改行はしない。 .TP \fB\&.PD\fP\fI d\fP パラグラフ間の間隔を引き数にセットする (省略されると d=0.4v となる)。 .TP \fB\&.SS\fP\fI t\fP サブヘッダ \fIt\fP (\fB\&.SH\fP のようなものだが、サブセクションのために用いる)。 .SS 定義済みの文字列 \fBman\fP パッケージには、以下のような定義済みの文字列がある: .IP \e*R 登録シンボル: \*R .IP \e*S デフォルトフォントサイズを変更する .IP \e*(Tm 商標シンボル: \*(Tm .IP \e*(lq 左に傾いたダブルクォート: \*(lq .IP \e*(rq 右に傾いたダブルクォート: \*(rq .SS 安全なサブセット 技術的には \fBman\fP は troff のマクロパッケージだが、実際には多数の別のツールが man ページのファイルを処理しており、それらは troff の全ての機能を 実装していないこともある。したがって、他のツールでも正しく処理できるように、 troff のあまり一般的でない機能は、可能ならば用いないのが望ましい。 様々な troff プリプロセッサ も用いないほうが良いだろう (やむを得ない場合は \fBtbl\fP(1) は用いても良い。しかし 2 列の表なら、代わりに \fBIP\fP や \fBTP\fP コマンドを用いてみよう)。 計算機能も用いない方が良いだろう。他のツールのほとんどはこれらを処理できない。 他のフォーマットに変換が容易な、単純なコマンドを使うようにしよう。 以下の troff コマンドは、使っても問題ないと考えてよいだろう (多くの場合、変換コマンドによって無視されるかもしれないが)。 \fB\e"\fP, \&\fB.\fP, \fBad\fP, \fBbp\fP, \fBbr\fP, \fBce\fP, \fBde\fP, \fBds\fP, \fBel\fP, \fBie\fP, \fBif\fP, \fBfi\fP, \fBft\fP, \fBhy\fP, \fBig\fP, \fBin\fP, \fBna\fP, \fBne\fP, \fBnf\fP, \fBnh\fP, \fBps\fP, \fBso\fP, \fBsp\fP, \fBti\fP, \fBtr\fP .PP troff のエスケープシーケンスの多くも利用できる (これらのエスケープシーケンスは \e で始まる)。 バックスラッシュ文字を通常のテキストとして使いたい場合は \ee とする。 利用できる他のシーケンスには以下のようなものがある (x や xx は任意の文字, N は任意の数字): \fB\e'\fP, \fB\e`\fP, \fB\e\-\fP, \fB\e.\fP, \fB\e"\fP, \fB\e%\fP, \fB\e*x\fP, \fB\e*(xx\fP, \fB\e(xx\fP, \fB\e$N\fP, \fB\enx\fP, \fB\en(xx\fP, \fB\efx\fP, \fB\ef(xx\fP. グラフィックの描画にはエスケープシーケンスは用いないほうが良い。 .PP \fBbp\fP (改頁) にはオプションパラメータを用いないこと。 \fBsp\fP (垂直スペース) には正の値のみを用いること。 man や mdoc マクロパッケージにあるマクロと、 名前が同じで機能の異なるマクロを定義 (\fBde\fP) しないこと。そのような再定義は無視される可能性が高い。 正方向へのインデント (\fBin\fP) には、負のインデントを対応させること (このマクロの代わりに \fBRS\fP と \fBRE\fP マクロを使った方がよいのだが)。 条件テスト (\fBif\fP,\fBie\fP) は状態として \(aqt\(aq または \(aqn\(aq だけを持つようにすること。 変換 (\fBtr\fP) には無視できるものだけを使うこと。 フォントの変更 (\fBft\fP と \fB\ef\fP エスケープシーケンス) には 1, 2, 3, 4, R, I, B, P, CW のみを用いること (ft コマンドの場合はパラメータを指定しなくてもよい)。 .PP この制限を越えて機能を用いる場合は、いくつかのツールを使って、 その結果を注意してチェックすること。追加した機能が安全だと 確信したら、この文書の管理者にその安全なコマンドまたはシーケンスを 教えてほしい。リストに追加する。 .SH ファイル \fI/usr/share/groff/\fP[*/]\fItmac/an.tmac\fP .br \fI/usr/man/whatis\fP .SH 注意 .PP テキストにはぜひとも完全な URL (または URI) を書くようにすること。 \fBman2html\fP(1) のようなツールは、これらを自動的にハイパーテキストリンクに変換する。 新たに取り入れられた \fBURL\fP マクロを関連情報へのリンクに用いても良い。 URL を書く場合は、 例えば .UR http://www.kernelnotes.org .UE のように完全な形式で書き、 ツールによる URL 自動検知ができるようにすること。 .PP これらのファイルを処理するツールは、ファイルをオープンして 最初の空白以外の文字を調べる。行の先頭にピリオド (.) またはシングルクォート (') があると、これは troff ベースの ファイル (man や mdoc) であるとみなす。左角括弧 (<) は SGML/XML ベースのファイル (HTML や Docbook) であるとみなす。 それ以外は単純な ASCII テキスト ("catman" の結果など) とみなす。 .PP 多くの man ページは、最初の行が \fB\'\e"\fP とスペースで始まっており、 そこにはそのページが処理されるべきプリプロセスを表す文字が書いてある。 troff 以外の変換プログラムへの移植性のため、 \fBtbl\fP(1) や、 Linux が自動的に検知できるもの以外は使わないようにすることを勧める。 しかし、この情報を記述して、書いたページが他の (より低機能な) システムでも 扱えるようにしたい場合もあるかも知れない。 以下にこれらの文字によって起動されるプリプロセッサの定義を示す: .TP 3 \fBe\fP eqn(1) .TP \fBg\fP grap(1) .TP \fBp\fP pic(1) .TP \fBr\fP refer(1) .TP \fBt\fP tbl(1) .TP \fBv\fP vgrind(1) .SH バグ .PP mdoc や DocBook に比べると、 マクロの多くは書式 (フォントタイプやスペーシングなど) に関するものであり、 意味上のもの (このテキストは他のページへの参照である、など) ではない (HTML ですら意味的なマーキングに思える)。 このため、 \fBman\fP フォーマットを他のメディアへ変換したり、 フォーマットを他のメディアで有効なものにしたり、 相互参照を自動的に挿入したりすることが困難になっている。 上に挙げたような安全なサブセットを守れば、 将来別のリファレンスページフォーマットへ変換する作業が簡単になるだろう。 .LP .\" .SH AUTHORS .\" .IP \(em 3m .\" James Clark (jjc@jclark.com) wrote the implementation of the macro package. .\" .IP \(em .\" Rickard E. Faith (faith@cs.unc.edu) wrote the initial version of .\" this manual page. .\" .IP \(em .\" Jens Schweikhardt (schweikh@noc.fdn.de) wrote the Linux Man-Page Mini-HOWTO .\" (which influenced this manual page). .\" .IP \(em .\" David A. Wheeler (dwheeler@ida.org) heavily modified this .\" manual page, such as adding detailed information on sections and macros. Sun のマクロである \fBTX\fP は定義されていない。 .SH 関連項目 \fBapropos\fP(1), \fBgroff\fP(1), \fBlexgrog\fP(1), \fBman\fP(1), \fBman2html\fP(1), \fBwhatis\fP(1), \fBgroff_man\fP(7), \fBgroff_www\fP(7), \fBman\-pages\fP(7), \fBmdoc\fP(7), \fBmdoc.samples\fP(7) .SH この文書について この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.65 の一部 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。