.\" DO NOT MODIFY THIS FILE! It was generated by help2man 1.44.1. .TH PRINTENV "1" "2016年2月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド" .SH 名前 printenv \- 環境変数を全部もしくは一部を表示します .SH 書式 .B printenv [\fIOPTION\fR]... [\fIVARIABLE\fR]... .SH 説明 .\" Add any additional description here .PP 指定した環境変数 VARIABLE の値を表示します。VARIABLE を指定しない場合は全ての 環境変数の名前と値を表示します。 .TP \fB\-0\fR, \fB\-\-null\fR 行の区切りとして改行文字ではなく NUL を使用する .TP \fB\-\-help\fR この使い方を表示して終了する .TP \fB\-\-version\fR バージョン情報を表示して終了する .PP 注意: 使用しているシェルによっては組み込みコマンドとして printenv を持っている場合 があり、通常はここで記述しているバージョンより優先的に使用されます。シェルの 文書を参照してオプションなどの詳細を確認してください。 .PP GNU coreutils のオンラインヘルプ: printenv の翻訳に関するバグは に連絡してください。 完全な文書は にあります。 ローカルでは info '(coreutils) printenv invocation' で参照できます。 .SH 作者 作者 David MacKenzie および Richard Mlynarik。 .SH 著作権 Copyright \(co 2016 Free Software Foundation, Inc. ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later . .br This is free software: you are free to change and redistribute it. There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law. .SH 関連項目 .B printenv の完全なマニュアルは Texinfo マニュアルとして整備されている。もし、 .B info および .B printenv のプログラムが正しくインストールされているならば、コマンド .IP .B info printenv .PP を使用すると完全なマニュアルを読むことができるはずだ。