.\" Copyright 1999 Andries E. Brouwer (aeb@cwi.nl) .\" May be freely distributed. .\" .\" Japanese Version Copyright (c) 1999 NAKANO Takeo all rights reserved. .\" Translated Sat Mar 18 2000 by NAKANO Takeo .\" .\" This man page is a part of util-linux. .\" .\"WORD: inode i-ノード .\" .TH MKFS.BFS 8 "12 Sept 1999" "Util-linux 2.9x" "Linux System Administrator's Manual" .SH 名前 mkfs.bfs \- SCO bfs ファイルシステムを作成する .SH 書式 .BR "mkfs.bfs [ \-N" nr-of-inodes .B ] [ \-V volume-name .B ] [ \-F fsname .B ] device .B [ size-in-blocks .B ] .SH 説明 .B mkfs.bfs は SCO bfs ファイルシステムをブロックデバイス (通常はディスクパーティションか loop デバイスでアクセスされるファイル) 上に作成する。 .I size-in-blocks 引数は、ファイルシステムのサイズの希望値をブロック単位で指定する。 省略されると、パーティションの全体が用いられる。 .SH オプション .TP .B \-N i-ノードの個数を指定する (最大 512)。 何も指定しないと、パーティションのサイズから計算された デフォルトの数値 (48-512 の間) が用いられる。 .TP .BI \-V " volume-label" ボリュームラベルを指定する。筆者はこの利用法・利用局面がわからない。 .TP .BI \-F " fsname" fsname を指定する。筆者はこの利用法・利用局面がわからない。 .TP .B \-v 詳細に出力する。 .SH 終了コード .B mkfs.bfs の返す終了コードは、 正常に終了した場合は 0、異常が発生した場合は 1 になる。 .SH 関連項目 .BR mkfs (8)