.\" .\" Japanese Version Copyright (c) 2001 Yuichi SATO .\" all rights reserved. .\" Translated Sat Mar 10 00:38:57 JST 2001 .\" by Yuichi SATO .\" .TH ATALK_ATON 3 "12 Jan 1994" "netatalk 1.3" .SH 名前 atalk_aton \- AppleTalk アドレスを解析する .SH 書式 .nf #include #include .LP atalk_aton( cp, ata ) char *cp; struct at_addr *ata; .fi .SH 説明 .B atalk_aton() ルーチンは、ascii 表現された AppleTalk アドレスを、 システムコールに適したフォーマットに変換する。 受け付ける ascii 表現は、3 個または 2 個組の 16 進数または 10 進数である。 例えば、アドレス `0x1f6b.77' は ネットワーク部が `8043' でノード部が `119' である。 これと同じアドレスは `8043.119', `31.107.119', `0x1f.6b.77' と書くことができる。 アドレスが 16 進数で最初の数字が `A-F' のいずれかである場合、 先頭の `0x' は省略してもよい。 .SH 関連項目 .BR atalk (4).